カーネーションで濱田マリの鬼気迫る演技が
忘れられません。
完全に、勘助の母親の顔になっていましたね、
濱田マリ。
勘助が自殺しようとしたことで、もう我慢がならなかったの
でしょうね。
「世の中っちゅうんはな、みんなアンタみたいに
勝ってばっかりじゃない。みんなもっと負けてるんや」
の台詞が、ずしっと来ました。
濱田マリの他の映画も色々見てみたくなりました。
血と骨の演技は有名ですよね。
カーネーションの勘助は、戦争で一体何があったと
思いますか?
サエにちょっと触れられただけであんなにパニックになって…。
カーネーションを見ると色々考えさせられます。